事例紹介

事例 #001

スモールなチームで密な連携とクイックな開発を

上場企業子会社

プロジェクトの概要

電子コミック販売サービス立ち上げの新規フロントエンド実装と運用

期待されたこと

  • スモールチームの中でフレキシブルなふるまい
  • デザインとフロントエンドとバックエンドの連携強化
  • 開発をスムースに進めるためのコミュニケーションと提案
  • 専門性の高いフロントエンド技術

課題へのアプローチ

他社バックエンドエンジニアと連携しながらフロント部分をPHPフレームワークLaravelのテンプレートで開発。Reactへの移行も見据えてTailwind CSSを採用。再利用しやすいコンポーネント、ページの実装を進めました。バックエンドエンジニア・デザイナーと密な連携を計りながら、開発しやすい体制づくりに貢献しています。 サービスリリース後は、運用フェーズとして、機能の改善やSEO対策、コードのリファクタリングを行いました。

提供できた価値・効果

バックエンドやデザイナーとのこまめな連携で、スピードの求められるフロントエンド開発を

バックエンドとフロントエンドの連携では、双方の開発が止まらないよう、疑問点や不明点を定例やプルリクエストの中で解決できるようなコミュニケーションを積極的かつ丁寧に行い、TODOを明示的にしながらスピーディに開発を行いました。実データの反映やQAにより、漏れていた仕様決めの議論にも積極的にコミットし、仕様の決定やドキュメント化にも貢献しています。

デザインとバックエンド開発、フロントエンド開発が同時並行で進むため、各ポジションで発生する差分をフロントで吸収し、全員で仕様の認識を揃えられるような進め方を提案しました。

また、バグや仕様決定の議論をチームの中で円滑に進められるようなツールの選定やタスクの整理、提案を行い、機能開発における優先度の認識すり合わせやサービスの品質向上に役立てました。

運用フェーズにおいてはサービスにおける施策の優先度も頻繁に変わり、バックエンドがメインとなる機能開発タスクの中で、運用しやすい手順をチームですり合わせ、フロント側で吸収したり分担できることにフレキシブルに対応し、開発サイクルを回しました。PVや会員数を増やすための施策共有に対して、フロント目線のフィードバックをお伝えしました。

Gaji-Labo はバックエンドやデザイナーとフロントエンドの連携にコミットし、チームに合わせた迅速かつ効率的な開発の進め方を提案し、行います。運用フェーズでもフレキシブルに対応して、サービス品質の向上に貢献します。私たちのチームは、経験豊富で専門的な知識を持ち、プロジェクトの成功に向けて全力で取り組みます。

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