Gaji-Labo の OKR(2023年Ver.)


こんにちは、UIデザイナーの水澤です。

今回は Gaji-Labo の社内活動について、どのような取り組みをしているかを紹介します。

弊社は今年7月に14期へ突入しました。受託会社なのでお客さまの事業成長をサポートすることはもちろんですが、会社の成長や出力を上げていくために 2019年7月(10期)から OKR というフレームワークを活用しています。

OKR を始めた経緯の詳細は、下記の記事を参照ください。

OKR とは

OKR は目標管理のフレームワークです。
概要と KPI などの他のフレームワークとの違いについては、下記を参考にしてください。

OKRは、Objectives and Key Results の頭文字を取った言葉であり、Objectives(目的)とKey Results(主要な結果)を設定することで、組織や個人が目指したいゴールや達成度合いの測定を明確にしています。

(中略)

OKRが他の管理方法と明確に違うところは、「ストレッチ」な目標に挑戦するところにあります。ストレッチな目標とは、つまり、少し努力すれば達成可能な目標でなく、大胆な挑戦をしないと達成できないような目標を設定することです。

(中略)

Objectivesには、野心的・挑戦的な目標を掲げます。会社や事業・サービス全体のObjectivesであれば、「○○な世の中を実現する」「○○で人々の暮らしを便利にする」といったミッション・ビジョンに近い目標でも良いでしょう。後述するKey Resultsが補ってくれるため、Objectivesは抽象度の高い言葉で表現された目標でも問題ありません。

(中略)

Key Resultsは、Objectivesを達成するための計測指標と捉えると分かりやすいです。たとえば「商品のファンを拡大する」というObjectivesを設定した場合、「新規ユーザー数を○○○人獲得する」、「リピート数を○倍にする」、「ブランド認知度を○○ポイント上げる」といったKey Resultsを設け、この達成度合いを計測することでObjectivesが実現できたかどうかを評価することができます。従って、Key Resultsは数値で測れる定量的なものに落とし込む必要があります。

リクルートエージェント:OKRとは?

全員の目線合わせのための OKR

OKR はあくまでもフレームワークなので、細かいやり方は社内で工夫をしています。

Gaji-Labo が達成したいことは会社の長期ビジョンとして定められ、Vision は「どこを目指しているのか」を示す重要な指針です。OKR はそれを達成するための手段ということになります。

長期ビジョンの下層には、1年ごとの Objectives と、それを四半期に分けた Qごとの Objectives が設定されます。Objectives は「方向」であり、みんなで同じ方向に進むための道しるべ。Key Results は「速度計」であり、早く進むためのペースメーカーという表現をしています。

細かいやり方は試行錯誤しながら現在の形になりました。OKR に限らずですが、今後も柔軟にブラッシュアップしていく予定です。

目線を合わせるタイミングは、定例会議

OKR を使ったゴールの目線合わせは、週次定例と月次定例のタイミングで行います。

週次定例の詳しい内容については、下記の記事を参照ください。

月次定例で目指したいことや詳しい内容については、下記の記事を参照ください。

OKR のために実施したアクションは、しっかりレポーティング

目線を合わせる定例会議に向けて、事前準備としてメンバーは各自レポートを記入します。

週次定例では、チームや案件状況に加え、OKRのためのアクションレポートを各自書いています。その週に集中して行ったアクションを共有する意図もありますが、そのアクションをなぜ行ったかの背景や、立てた仮説を実践してどんな結果が生まれたかのレポート情報は、知見という資産になります。

OKRの個人レポートについての詳細は、下記の記事を参照ください。定例資料に限らず、弊社ではレポーティングを含めドキュメントを書く力を重要なスキルと捉えています。

OKR のメリット

個人的に感じている OKR のメリットとして、特に下記の 2点を挙げたいと思います。

メンバー間の意思疎通がしやすい

OKR を定めることで、メンバー全員のゴールが明確になります。共通認識のゴールを前提としているため、そこに向かうための具体的なアクション(どうすればゴールできるか)に関する議論がしやすいと感じています。

タスクの優先度を判断しやすい

KR という定量的な指標が設定されているため、考えられるアクションのアイデアが複数あった場合も、どのアクションを優先すべきか判断しやすいと思います。

留意点としては、Objective から KR を定めてはいますが、あくまでも KR は指標であってゴールではない点です。KR を達成できるけれど Objective は達成できないようなアクションは本末転倒になってしまうため、そこに捉われないように立ち止まって振り返ることも大事にしたいです。

Gaji-LaboはUIデザインでプロダクトを向上させます

「開発主導でつくられた現在のデザインに問題を感じているが、インハウスデザイナーがいない」
「インハウスデザイナーはいるが、メインプロジェクトにかかりきりで別件の改善に手が付けられない」
「独立した使い捨てのデザインではなく、既存のシステムとの連携もしっかり考えられるUIデザイナーを探している」

UIデザインに関わるお悩みごとをお持ちでしたら、まずは一度お気軽に Gaji-Labo にご相談ください。

オンラインでのヒアリングとフルリモートでのプロセス支援にも対応しています。

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投稿者 Mizusawa Minami

UIデザイナー。
サインデザインに携わった後、Web制作会社にてWebディレクターを経験。その後UI/UX設計に関心を持ち、事業会社や受託会社でUIデザインを担当。ユーザーにとって心地よい設計を考えていきます。Figmaが好き。