188点の書から見えた、開発チームの「いま」|Kaigi on Rails 2026 ブース出展レポート
はじめに
Kaigi on Rails 2026、Gaji-Labo はゴールドスポンサーとして協賛し、ブースを出展しました!
ブースでは来場者のみなさんに「いま、チームに欲しいもの」「いま、チームメイトに伝えたいこと」を書く書道体験をしていただき、188点の作品を集めることができました。
Rails エンジニアのみなさんが書いたのは、どんな言葉だったのでしょうか。この記事では、みなさんの力作から見えた、開発チームの「いま」をお伝えします。
Rails エンジニアが欲しいもの
Gaji-Labo のブースでは、「いま、チームに欲しいもの」「いま、チームメイトに伝えたいこと」を書いていただく書道体験をご用意しました。来場者のみなさんに筆ペンで一言したためていただき、Gaji-Labo の落款風スタンプを押して、ブースに展示していく企画です。

テーマを「チーム」にしたのは、書いた言葉をきっかけに、それぞれのチームのお話を聞きたかったからです。また、筆(ペンですが)を持って文字を書くという体験は、現在ではちょっとしたレア感があって楽しめますし、海外からの来場者の方にも興味を持って参加していただけると考えました。
久しぶりの筆や手書きの漢字に少し苦戦する方もいれば、ブースの前に膝をつき、気持ちを込めて書いてくださる方もいました。
プロダクトを取り巻く状況が、AIで大きく変わった

今回のブースでの会話を振り返ると、AI そのものの話だけでなく、人やチームの体制に関する話が多く印象に残りました。
ここからは、そのなかからいくつかのテーマをご紹介します。
「人がほしい」の「人」とは?
チームに欲しいものとして多かったのが「人」です。とにかく人が足りない、という声を何度も聞きました。そこで「どんな人がほしいですか?」と聞いてみると、返ってきたのは「シニアエンジニア」でした。
単に人数が足りないというより、豊富な経験や高い専門性を持ったメンバーを求めている現場が多いのかもしれません。
AI で「忙しくなった」?「仕事が減った」?
「余裕」と書いてくださった方に「チームにいま、もっと余裕がほしいんですか?」と聞くと、「追われている」と苦笑いしながら答えてくださいました。AI の導入をきっかけにチームの体制が変わり、かえって仕事が増えてしまったそうです。反対に、AI の活用が広がったことで、開発チームに回ってくる仕事の内容に変化があり、余裕が増えたというチームもありました。
同じ AI の広がりでも、チームによって異なる影響が出ていて、とても興味深く感じました。
RubyKaigi や地域 Ruby 会議から、つながってくださった方も
Gaji-Labo のことを、RubyKaigi 2026 のデザインを手がけた会社として覚えてくださっている方が複数いらっしゃいました。また今年 Gaji-Labo は全国の地域 Ruby 会議に協賛しているのですが、そこで出会った方々がブースを訪れてくれました。
再会の笑顔に、Ruby/Rails コミュニティのぬくもりをあらためて感じました。
チームという船を、前へ

書をきっかけに現場の熱いお話を聞くことができて、充実の二日間でした。
書に押していただいた落款風スタンプは、社内のデザイナーによるオリジナルです。チームのみんながひとつの船に乗って、目的へと進んでいく姿を描いています。

書道に参加してくださったみなさん、書いた言葉をぜひチームのみなさんにも話してみてください。それが、チームがこの船のように目的へと進んでいくきっかけになったら最高です。会場に来られなかった方も、「いま、チームに欲しいもの」をチームで話してみてはいかがでしょうか。
Gaji-Labo では、自走できるメンバーがプロダクトチームに加わり、開発を進めながら、チームの進め方を一緒に磨いていく支援をしています。チームの体制や AI の使い方など、プロダクト開発の上で気になっていることがあれば、まずはカジュアルにお話を聞かせてください。
ブースにお立ち寄りいただいたみなさん、そしてこの場をつくってくださった Kaigi on Rails 2026 の運営チームのみなさん、ありがとうございました!
Gaji-Labo は、10月31日開催の PicoRubyKaigi 2026 Assemble にも協賛し、メンバーが登壇します。Kaigi on Rails 2026 でお会いしたみなさんとの再会も楽しみです!
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Gaji-Labo は フロントエンドのAI開発の実績と知見があります
急速に進化するAI技術、進まないUIとの統合…。 ユーザー体験を損なわずにAIを導入したいと考えながら、実装や設計に悩み、開発が停滞している。 そんな課題を抱えるプロダクトや開発チームを、私たちは数多く支援してきました。
フロントエンド開発の専門企業である Gaji-Labo は、AIチャットや自然言語処理UIなどの設計・実装において、AIの特性を踏まえた体験設計・UI開発・運用まで、フェーズに応じたサポートが可能です。



