デザインとチームを大事にする会社、Gaji-Labo に入社しました


自己紹介

はじめまして。2026年9月に入社したデザイナーの新井です。

子どもの成長を機に今後のキャリアを見直し、転職活動を始めました。

転職活動中は選考や面談で「どんな人が活躍していますか。」と質問し、「デザインが好きな人です。」とだけ返ってきた企業は辞退していました。

レジュメを読んで面接の機会をくださることは、とてもありがたいことです。それでも、当時ご縁のあった企業ではこの答えに出会うことが比較的多く、ただでさえ少ない選択肢を自分でさらに狭めていくのは、なかなか怖いものでした。

我ながら、クセのある見極め方だったと思います。

しかし、デザイナーがデザインを好きであることは前提で、その会社がデザイナーに何を期待しているのか。どのように課題と向き合い、周囲と合意形成しながらものづくりを進める人が評価されているのか、ということが知りたかったのです。
評価基準が「たくさん作る」ことだけだったり、無理な要求に対して「デザインが好きなら頑張れるはず」とされる環境は、デザインが好きだからこそ避けたい条件でした。

そんな中で出会ったのが、Gaji-Labo でした

現在抱えている課題もカジュアル面談で伝えてくれた

Gaji-Labo を知ったきっかけは、エージェントからの紹介でした。正直に言うと、当初は一部出社を希望していたこともあり、志望順位が高かったわけではありませんでした。

気持ちが大きく変わったのは、代表の原田さん(@harada)とのカジュアル面談でした。

会社の状況やデザイナーが働く環境について、良い面だけではなく、現在抱えている課題も含めて率直に話してくださったことが印象に残っています。なかでも覚えているのが、「規模や人数的に、毎回必ずしも満足のいくデザインができているとは思っていない」という言葉です。

採用の場であれば、自社をできるだけ良く見せたくなるものだと思います。それでも、現実的な状況まで含めて話してくださったことに驚きました。同時に、デザイナーの仕事や現場への理解があるからこそ出てくる言葉なのではないかと感じました。

また、「チームを良くしていきたい」「クライアントのプロダクトをスケールさせたい」という気持ちを持つ人が多いため穏やかな人が多い、という話も印象に残っています。人柄の背景にある仕事への向き合い方まで話してくださったことで、一人ひとりをきちんと見ている会社なのだと感じました。

「一人で抱え込まなくていい」

選考が進む中で、もう1つ印象に残っている面接でのやり取りがあります。

一次面接で、「かなり稀なケースではありますが、率直なコミュニケーションスタイルの方と仕事をすることもあります。そうした場合でも大丈夫ですか」と聞かれました。

その場では問題なく割り切れると答えたものの、あとから「自分ではなく、一緒に働くメンバーに負担がかかったときはどうすればいいのだろう」と気になり、最終面接で改めて質問しました。

すると、まずはその言葉がプロダクトを良くするためのものなのかを見極め、必ずチームに相談すること。状況によっては、会社として対応する必要があると説明してくれました。

さらに、「一次面接で新井さん自身が抱え込みやすい部分があると言っていた。そんな時がもし来たら一人で解決しようとせず、チームがいるから頼ってほしい。」と言ってもらえたことがとても印象に残っています。

個人の強さだけに任せるのではなく、困ったときにはチームで考える。その姿勢を知り、ここなら組織の一員として安心して仕事に向き合えそうだと感じ、Gaji-Labo で働きたいという気持ちが強くなりました。

入社して感じたこと

走り出すための土台をつくってもらえた

まず驚いたのは、オンボーディングにしっかりと時間が設けられていることでした。業務に必要な情報だけではなく、会社のカルチャーやメンバーを知る時間がしっかり用意されています。

正直、入社1週目は「早く業務に慣れて貢献したい」「カルチャーやスタイルがたくさんあるけれど、何から覚えればいいんだろう」と焦っていました。

その気持ちを週報の「困っていること」に書いたところ、伊藤さん(@ayumi-ito)や小田さん(@oda-lunasol)から「私たちがメンターですよ。分からないときは、まず周りの状態を理解することから始めれば大丈夫です。」と声をかけてもらいました。その言葉を聞いて、肩の力が抜けました。

まずは周囲の人がどのように考え、どのように仕事をしているかを見ること。そして、自分からもできる範囲で自己開示することを意識できるようになりました。

早く戦力になることだけを求められるのではなく、これから走り出すための土台を一緒につくってもらえているような安心感がありました。

チームとプロセス支援をしている会社だからこそ、人や組織との関わり方を自社でも丁寧に扱っている。その一端を、オンボーディングを通して感じました。

カジュアル面談での答え合わせ

入社してみると、カジュアル面談で感じた印象は大きく変わりませんでした。

むしろ想像していた以上に、日々のコミュニケーションを大切にしている会社だと感じています。

朝会でコンディションを共有したり、困っていることを言葉にする機会があったりと、状況を一人で抱え込まずに済む仕組みがあります。まだ入社して間もないですが、周囲に相談しながら進められることへの安心感があります。

振り返ってみると、「デザインが好きな人が活躍します」という答えに物足りなさを感じていたのも、間違っていなかったように思います。私が知りたかったのは、デザインへの熱量そのものではなく、チームがどのように機能し、そのあり方を会社がどう捉えているかだったからです。

今後の目標

これまでは、要件や仕様が決まったところからデザインを担当することが多く、「そもそも何をつくるべきなのか」「この機能は本当に必要なのか」という仕様策定には十分に関われませんでした。

これからは、与えられた要件を分かりやすく形にするだけではなく、その背景にあるビジネス要求やユーザーの課題を整理し、チームと一緒に「何を、なぜつくるのか」を考え、ユーザーとシステムが良い関係を築ける体験まで設計できるデザイナーになりたいです。

そのために、まずは Gaji-Labo で求められるデザインの品質や仕事の進め方を身につけ、クライアントの皆さまやチームでの対話を通して、事業やユーザー、開発背景への理解を深めながら、より良い判断ができる力を磨いていきたいと思っています。

最終的には、アウトプットだけに責任を持つのではなく、プロダクトそのものの価値を高めるところまで担当領域を広げていくことが目標です。

終わりに

困ったときに一人で抱え込まず、チームで相談しながら誠実に仕事へ向き合える環境を求めている方にとって、この記事が Gaji-Labo を知る一つの材料になればうれしいです。

Gaji-Labo では、カジュアル面談を実施しています。デザイングループのことや、デザイナーに期待していること、今後チャレンジしていきたいことなどをざっくばらんにお話ししています。

少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Gaji-Laboでは、UIデザイナーを募集しています

弊社では手ざわりのいいUIを通して事業に貢献したいUIデザイナー、一緒にお仕事をしてくださるパートナーさんの両方を募集しています。大きな制作会社や事業会社とはひと味もふた味も違うGaji-Laboを味わいに来ませんか?

パートナー契約へのお問い合わせもお仕事へのお問い合わせも、どちらもいつでも大歓迎です。まずはオンラインでのリモート面談からはじめましょう。ぜひお気軽にお問い合わせください!

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投稿者 Arai Mio

制作会社や事業会社で、Web 制作や UI 改善等を経験し、Gaji-Labo に入社しました。 丁寧なコミュニケーションと複数のアプローチを大切にしており、プロダクト全体を捉えられるデザイナーを目指しています。 海と犬が好き。子供の頃に2回溺れましたが、今も泳ぐのが好きで、最近はダイビングに挑戦中です。よく笑い、よく飲みます。