駆け出しEMとしての悩みについて話しました【EMゆるミートアップ vol.13 レポート】
こんにちは、 Gaji-Labo でフロントエンドエンジニア兼ユニットリードをしている石垣 @semigura です。
2026年8月25日に開催された「EMゆるミートアップ vol.13 〜EMの役割で変わったこと・変わらなかったこと〜」に、 Gaji-Labo がドリンク&フードスポンサーとして参加しました。
「EMゆるミートアップ」はさまざまなバックグラウンドを持つエンジニアリングマネージャー同士でディスカッションや交流を行う勉強会です。
当日は僕自身も「新米EMとしてぶち当たっている壁」というテーマでスポンサーセッションをしました。

今回はセッションでお話しした悩みと、イベントで得た学びを紹介します。
新米EMとしてぶち当たっている壁
自分は Gaji-Labo で「ユニットリード」という役割を担当しています。
自分も案件でコードを書いたりチームをリードしつつ、ユニットというまとまりで異なる案件で働くメンバーを横断的に支える、 Gaji-Labo なりのエンジニアリングマネージャーです。
ユニットリードになって1年ほど経ちますが、まだ日々迷いながら試行錯誤している状態です。セッションではマネジメントをする上で感じている次のような難しさについてお話ししました。
- その人にとっての「最善」をどのように一緒に考えるか
- 相手に寄り添いながら伝えるべきことをどう伝えるか
- 距離の近いメンバーだからこそどう関係をつくるか

誰かのキャリアに関わることはとても責任重大です。自分自身も正解を持っているわけではありませんが、自分の考えを押しつけるのではなく、その人が目指したい場所を一緒に探して進む道を支えたいと考えています。
今回は解決策の紹介ではなく、今まさに自分が悩んでいることを参加者のみなさんにも知ってもらえたらと思ってこのようなテーマになりました。
ディスカッションで知った、さまざまな間接マネジメント
イベントを通して特に印象に残ったのは、メンバーと直接関わるだけでなく、他の役割を担う人を介してメンバーや組織を支える「間接マネジメント」に関する悩みです。
現在の自分はメンバーと直接関わるマネジメントが中心です。また、これまでは「エンジニアがエンジニアをマネジメントする」という関係を前提に考えていました。しかし実際はデザイナーに対して間接的に関わるケースや、ディレクターを通じてエンジニアを支えるケースなど、組織や職種によってさまざまな形がありました。
イベント後半のディスカッションでは、直接マネジメントしていないメンバーや現場の状況をどう理解するかを中心に、コミュニケーションの頻度や介入するタイミング、メンバー間で認識が異なる場合の向き合い方など、それぞれの悩みを共有しました。
なかでも学びになったのは、自分の考えを反映させた Gem をメンバーに共有し Geminiとの壁打ちに活用してもらうという事例です。
これまで自分はAIを主にエンジニアリングの領域で活用してきましたが、考えを整理したり、対話の前に別の視点を得たりする相手として使うことで、人と人とのコミュニケーションを補助できる可能性があるのだと感じました。
間接マネジメントは、まだ自分が実感を持って語れる領域ではありませんが、それでも組織に応じたさまざまな関わり方や現場への理解を保つための工夫を知れたことは大きな収穫でした。
Gaji-Labo はドリンク&フードを提供しました
その後の懇親会では、ドリンクやフードを囲みながら参加者同士で交流しました。
Gaji-Labo はドリンク&フードスポンサーとして、丹精込めて選んだドリンクやカツ、おにぎりを提供しました!


食事を囲みながら話せることで、会場は終始暖かい雰囲気で参加者同士で自然と会話が生まれていました。
マネジメントの話題には、所属する組織の状況やメンバーとの関係など、オープンな場所では少し話しづらい内容も含まれます。
だからこそ、構えすぎずに話せる場や、安心して悩みを共有できる雰囲気があることは、とても大切だと感じました。
おわりに
「雰囲気はゆるく、内容はガチ」というモットーどおり、和やかな雰囲気で交流しながらマネジメントについて深く考えられるイベントでした。
自分はまだエンジニアリングマネージャーとして駆け出しで、日々悩むことも多いです。その悩みをまずは皆さんに自己開示のひとつとしてお伝えできたとともに、間接マネジメントやAI活用などこれから自分が向き合っていくようなテーマにも触れることができました。
運営のみなさん、登壇者のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!
またぜひお邪魔できればと思います。
Gaji-Labo は フロントエンドのAI開発の実績と知見があります
急速に進化するAI技術、進まないUIとの統合…。 ユーザー体験を損なわずにAIを導入したいと考えながら、実装や設計に悩み、開発が停滞している。 そんな課題を抱えるプロダクトや開発チームを、私たちは数多く支援してきました。
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