アウトプットに繋がるコミュニケーションを促進させるために、「質問箱」を動かし始めました
こんにちは、Gaji-Labo アシスタントエンジニアの石垣です。
Gaji-Laboは最近、OKRを進めていくなかで、社内一丸となってアウトプットを浸透させようとしています。
その一環で、アウトプットに繋がるコミュニケーションを促進させるために、弊社の @sou が社内の esa に「質問箱」というフォーマットを作ってくれました。
![スクリーンショット 2020-02-03 20.04.36.png (138.7 kB)](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/1725/2020/02/03/46412/130d7c3d-70b4-4eb0-9c08-c95fa34fe207.png)
社内が質問で活発になるように、質問の内容と、答えて欲しい人を指定するだけ、という単純で分かりやすいフォーマットになっています。
この結果、分からないことを質問箱で質問する、という文化が根付こうとしています。
![スクリーンショット 2020-02-03 20.05.54.png (275.3 kB)](https://img.esa.io/uploads/production/attachments/1725/2020/02/03/46412/5475988c-5692-4cab-bbb0-0e3243f947f4.png)
この質問箱のいいところはいくつもあると思っていて、
- 非同期で、質問者と回答者がその場に居なくても質問のやりとりが出来る
- 文章化することで、そもそも自分の疑問が整理されることもある
- 質問をそのままドキュメントとして参照することができ、各々の知見として蓄積させることが出来る
- 更にそれを文章として整えれば、アウトプットに直結させることができる=社外への広い知見の共有にもできる
と、挙げていったら枚挙に暇がありません。
社内で学びを共有し、そのためのコミュニケーションが促され、更にはアウトプットにも繋がるこの仕組みは、まさに一石二鳥だと思います。
まだまだ悩むことばかりな自分の学びのためにも、社内外に知見を貯めるためにも、この仕組みを上手く使えていけたらいいなと思っています。
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